ジェネラルの人間性


これほどまでに強く、もはや反則的な存在でもあるジェネラル。

血も涙もない極悪非道を絵に描いたような邪神の化身と言っても過言ではありません。


少なくとも闘っている間は……



しかし……人間的に彼はどういう人間なのでしょう?

「自分以外の存在」に対してどのように思っているのか?

勝ち台詞では、対戦相手に対して「このゴミが!」のような言い方ではなく、

至って紳士的な態度の勝ち台詞です。


「もっと頑張らないとこの私を倒すことは出来ないぞ」


と、まるで這い上がる者に対して踏みにじるような言葉を放たず、

激励の言葉をかけているような……実は良い人?


決め手になったのは「マルコ」というキャラクターのエンディングです。

いわゆる人造人間タイプです。


マルコでジェネラルを倒すのは梨花の比ではないくらい辛かったです。(汗)

ザンギエフみたいな体格で、ちょっとダルシムの機能がついているタイプ?


でも基本は足払い。(笑)



【マルコ エンディング】
[ジェネラル]
ところで博士……
アレの経過はどうだ?

[博士]
はい、順調です。
ご覧下さい、
もう外を走り回れるようになりました。


[女性]
ほら、こっちよマルコ。
それにしても博士も気がきくわね。
男の子のクローン体を用意してくれるなんて。
マルコの脳移植って危険な手術だったけど、
あなたは本当に運が強いのね。
なんだか急に可愛くなっちゃって、
大会からも無事に帰ってこれたし、
本当によかったわ。
今日からあなたは私の弟よ。

[マルコ]
……ふがっ……!

[女性]
ふがっじゃないの!
これからは、はいって言えるようにしなくちゃね。


[博士]
……しかしよろしかったのですか?
白兵戦用の生体兵器を開発するために
重要なサンプルだったのでは…?

[ジェネラル]
たまには良いではないか。
夢、憧れ、それらを手にするための努力を彼はしたんだ。
怪物が人間になる?
ふっ…子供じみたおとぎ話だ。
だがこんな世の中、おとぎ話が
現実になってもいいとは…思わないかね?
大体、お前こそ、そうするつもりで
男の子のクローン体など用意したのではないか?


窓の外を覗いている人こそジェネラルですよ。





って、何だこの寛大さは!!

それ相応の努力した者に対して評価をする。

例えそれが組織にとって重要な存在であっても…

人間になりたいという当人の気持ちを踏みにじるようなことなんてしていません。


それどころか、何だか部下にまで慕われている様子です。



すげえ!こんなにまで温かさを持ち合わせていたのか!


まあ、生体兵器という単語からして如何わしいことを計画しているみたいですが、

根っからの冷血非道な組織ではないと思われます。



極悪非道のジェネラルにも温かく赤い血が流れていたようですね。

闘っている間はメチャメチャですが、闘っている時以外では人の心を持つおじさんでした。







え?

全キャラのエンディングが見てみたいですって?

いやぁ、それはちょっと……。(汗)

多数のリクエストがあれば、頑張りますが…時間かかりそうです。



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